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モネ展 | モネ100% | 印象派150周年 | ジヴェルニーの思い出

このモネ展は、1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念したものとのことで、国内外のモネの代表作60点以上が一堂に会す100%モネ。100%モネの世界に触れて、15年前に訪れたジヴェルニーを思い出した。キラキラとした光、乾いた空気感、ゆったりとした時の流れ、美しい自然、、、。
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横須賀美術館 | 海が見えてカッコ良くて美味しい

この美術館と横のレストランはまず建物として美しい。レストランや美術館の屋上からの眺望も最高だ。 浦賀水道を行き交う大小様々な種類の船を眺めていると、いつまでもそうしていたくなる。もちろんレストランの料理も最高。最寄りの観音崎公園の海辺を散歩するのも良い。時々思い出して、ドライブがてら行ってみたくなるところである。
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松本市美術館に寄ってみた|草間彌生の世界

アートの美しさと奥深さ。北アルプスにトレッキングに向かう途中、高速を松本で降りた後、思い切って立ち寄ってみた。松本という街は、黒くて精悍な松本城のイメージや上高地や白馬への起点であることから、自分にとってはカッコイイ存在だ。その松本といえば草間彌生さん。行けて良かった。魂のおきどころというテーマの意味を考えさせられた。
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松方コレクション|国立西洋美術館②~美しき愚かものたちのタブロー|原田マハ

アートの美しさと力。松方コレクションと国立西洋美術館を巡るストーリーは読み始めたら夢中になってしまう。 さすが原田マハさん。戦闘機でなく絵画(タブロー)を。戦争ではなく、平和を。なぜいまだに人間は戦争をしているのか。