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アート

松本市美術館に寄ってみた|草間彌生の世界

北アルプスの山にトレッキングに向かう途中で立ち寄ってみた。私にとって松本は、精悍な松本城のイメージや上高地や白馬への起点でもありカッコイイ存在だ。松本といえば草間彌生さんだ。行けて良かった。魂のおきどころというテーマの意味を考えさせられた。
自然

北アルプスの美しい景色〜ロープウェイを使って西穂高口駅から丸山へ

穂高という響きには、山に登るようになる前からなんとなく憧れがあったが、ついに行くことが出来た。 本格登山をしなくてもロープウェイで上まで行って少し山歩きをするだけで雄大な自然を堪能出来るのがとてもいい。ホテル穂高も山気分満載で良かった。
アート

松方コレクション|国立西洋美術館②~美しき愚かものたちのタブロー|原田マハ

アートの美しさと力。松方コレクションと国立西洋美術館を巡るストーリーは読み始めたら夢中になってしまう。 さすが原田マハさん。戦闘機でなく絵画(タブロー)を。戦争ではなく、平和を。なぜいまだに人間は戦争をしているのか。
アート

松方コレクション | 国立西洋美術館①

松方正義の三男、川崎造船所社長だった松方幸次郎が、事業で得た莫大な利益を使ってヨーロッパで買い集めた絵画が松方コレクション。儲けたお金をアートに投じる、しかもそれを独り占めするのではなく、みんなに公開するという生き方はなんともカッコいい。