先日2月10日土曜の日経新聞のプラス1に、とても良い特集があった。
以下に引用します。
1位は箱根のポーラ美術館。
冒頭の写真は入り口のところ。
納得の1位。
この入り口に来ると、毎回、やっぱりこの美術館はカッコいいな、と思う。
ここは美術館の横にある「森の遊歩道」も素晴らしい。
来た時は、必ず散策して鳥の鳴き声に耳を傾けて楽しんでいくことにしている。
2位は小田原の江之浦測候所。
ここも先日初めて行ったが、大のお気に入りだ。
江之浦測候所については、先日、私自身で以下のような記事を書いたばかり。
いずれもお気に入りの場所なので、お〜、ここが選ばれたのか、まさに同感、という気分だった。
3位の東京都庭園美術館は、大昔に、連れられて行ったことがあるのだが、記憶に残っておらず、改めて行かなければ。
昔はあまり美術館に興味がなかったんだなということがよく分かる。
4位は、軽井沢千住博美術館と 十和田市現代美術館。
6位 豊田市美術館
7位 地中美術館
8位 青森県立美術館
9位 アルテピアッツァ美唄
10位 原美術館ARC
8位の青森県立美術館は行ったことがあり、とても良かったので納得。
以下のURLにある、シャガールのバレエ「アレコ」舞台背景画が圧巻。
ずっとそこに居て見続けていたくなる場所。
プライベートで行ってあまりにも良かったので、また行きたいなと思っていたら、その後、仕事で青森に行く機会が出来たので、無理やり仕事の合間に時間を作って再訪問したくらいなのでオススメ。
残念ながら他の美術館は行ったことがない。
行きたいなと思って計画したけど諸般の事情で断念して行けなかったところもあるし、一方では、名前を初めて聞いたところもあったが、「景観に溶け込む美術館」という特集はとても良い切り口だったなと感心した。
行けてないところはこれからひとつひとつ順番に訪問していきたいな。
おわり
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